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城陽市のテーマパーク「ロゴスランド」潜入レポ

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レジャーを愛する皆さんに朗報!

スポーツとレクリエーションが楽しめる城陽市の総合施設「鴻ノ巣山運動公園」に、間もなく新しいテーマパークが誕生します!!

2018年6月30日から段階的にオープンするというその施設の名は「LOGOS LAND(ロゴスランド)」。

これからのシーズンに向けて期待が高まるこの新テーマパーク。第1期の完成形が少しずつ近づいてきたと聞きつけ、早速、潜入してきました。

ロゴスランドってどんな施設なの?

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ロゴスランドは、アウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」が運営する「外で、食べて、遊んで、泊まる。」をコンセプトにしたレジャー施設。公園と宿泊施設を含めた総面積は約9.5ヘクタール(東京ドーム2個分)。大芝生広場などがある鴻ノ巣山運動公園北側のレクリエーションゾーンが大幅にリニューアルされるんです。生まれ変わるエリアはこちら!間もなくお目見えするのは①のキャンプフィールドと、②のアクティビティヒル。それ以外は2019年の春以降にオープンされる予定です。 

①CAMP FIELD(キャンプフィールド)
既存の宿泊施設を刷新。テント泊を室内で体験できる(!?)全天候型キャンプスタイルのホテル「プラムイン城陽」に。

②ACTIVITY HILL(アクティビティヒル)
子ども向けの遊具が充実し、広い芝生が広がるエリア。人気のローラースライダーやフィールドアスレチックに加え、「ふわふわドーム」も登場。

③BBQ GRASSLAND(バーベキューグラスランド)
食材や機材持ち込みスタイルの24区画のBBQ広場。グランピングが体験できるサイトも2〜3棟ほど開設。

④MAPLE TERRACE(メイプルテラス)
既存の宿泊施設が部屋のテラスでBBQができるホテル「アイリスイン城陽」に。京都初のロゴスショップやカフェも展開。

⑤ FES VALLEY(フェスバレー)
イベントなどが開催できる石畳の広場。子どもと楽しめるワークショップやキャンプ講座などを実施予定。

6月30日にオープンする施設を大解剖

さてさて、解説はこれくらいにして、お待ちかねの潜入レポートです。小雨が降る6月中旬、行ってきましたLOGOS LAND!残念ながらタイミング的に撮影はNG(泣)…ということで、訪れた感想を交えて、秘密のベールを剥がしていくことにしましょう。

①CAMP FIELD(キャンプフィールド)

●建物

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訪れた時はまだ周囲に足場が組まれていましたが、今は工事の覆いは取り払われ、建物の全体像が見えました。完成形はこちら!さすが「親しみやすいデザインカラー」を意識しているLOGOSさん。紫に緑、黄色に赤とカラフルな外観ですね。2つの建物が隣接しており、入り口がある左の棟には浴場やフリースペースに研修室、右の棟には宿泊室があります。入ると木の温もりあふれるロビーがお出迎えしてくれました。

●レストラン

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入ってすぐ左手には、宿泊者以外も利用することができる「ロゴスファミリーレストラン」があります。中央の柱は木っぽく装飾されてぬいぐるみの動物たちがあしらわれ、店内には白いパラソルも点在。これまたカラフルな壁面と合わさってポップな印象です♪

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こちらでいただけるのはイタリアンベースのアウトドア料理。ピザやパスタ、クロスティーニ(イタリア語で「小さなトースト」を意味するブルスケッタっぽい料理です)などの王道イタリアンはもちろん、ダッチオーブンなどを使ったアウトドア料理も店内で味わえちゃいます。前菜はビュッフェ形式、メインはオーダー制というスタイルを予定しているそう。いいですね、ビュッフェ!!

●テラスでBBQ

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ロビーがある建物の3階にはテラスがあり、こちらでBBQやオプションで焚き火(1区画2000円)ができます。食材や機材はすべて揃えてもらえるので手ぶらでOK!スキレットを使ったラムチョップなどの一品料理、飲み放題メニューもあるので、そちらとあわせて楽しみたいですね。

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BBQのメニューは、国産最高級和牛や鴨ロースを含むプレミアムセット5000円、牛肉・合鴨・豚の3種の肉が楽しめるスペシャルセット3800円、ソーセージやコーンなどを揃えた子どもも喜ぶファミリーセット3600円、ベーシックなレギュラーセット2900円の4種類(いずれも税別・小学生以下半額)。鴨って結構高級なイメージ……。まさかBBQで楽しめるとは驚きです。

●宿泊室

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室内にテントがどーん!このビジュアル、ちょっと衝撃じゃないですか!?かたわらには憧れのハンモックもある〜!部屋に入った瞬間、テンションが上がりました。張られているテントもね、なんか私の知っているテントじゃなくて、なんというか大きくてお高そうなの……。実物をお見せできないのがもどかしい(泣)。これが体験できるのは嬉しいかも。就寝時は外でのキャンプと同様に、マットや寝袋を使ってテントの中で寝るんですって。

②ACTIVITY HILL(アクティビティヒル)

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アクティビティヒルは既存のゾーンがプチリニューアルするイメージ。名物ともいえる140メートルのローラースライダー(私はお尻が入りません)や、子どもたちに大人気のフィールドアスレチック「バンクーバー砦」(アップダウンがなかなか!)はそのままに……

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こんなイメージの山型の白いトランポリン「ふわふわドーム」が新設されます。乗ってみるとまるで雲の上にいるかのような浮遊感が楽しめるんだとか。上でポヨンポヨンと跳ねたり、みんなで鬼ごっこをしたり、いろんな楽しみ方ができそうですね。

「持って来るのは着替えと楽しむ心だけ」

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「準備が必要ないので、子どもと遊ぶ時間がたっぷりとれます。持って来ていただくのは、着替えだけ……あ、あと楽しむ心かな」とは、ご対応いただいたスタッフの髙橋さんの名言。チェックインをして公園で思いっきり遊び、夕方には準備不要のBBQや焚き火を楽しんで、夜には安心で快適なテント泊——。ロゴスランドに潜入してみて、強く残った印象は「キャンプのいいとこどりができる」こと。小さい子どもがいるファミリーや慣れていない人にぴったりですね。

■■information■■

LOGOS LAND

所在地:城陽市寺田大川原24-4
↓↓問い合わせや予約は公式HPから↓↓
https://logosland.jp/

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