旅先で、ときおり出合う読み方の難しい地名。
スマホの地図を確認しながら現地に行ってみたら、「えっ?こんな読み方するの??」。なんてこと、ありますよね。
そ・こ・で、突然始めちゃいます。「京都 難読地名クイズ!!」
他地域の人はもちろん、京都在住者にも挑戦します!
ふっふっふ、編集部が厳選したこの難読地名……読めますか( ̄ー ̄)ニヤリ
第1問:間人
松葉ガニ(ズワイガニ)の日帰り操業で有名な、京丹後市の港町「間人」。ここで水揚げされる新鮮な間人ガニは、“幻のカニ”と呼ばれる超高級品なんです。
第2問:質志
船井郡京丹波町の「質志」には、京都府唯一の鍾乳洞があるんです。垂直に降りる階段はスリル満点。中は冷んやり薄暗く、プチ冒険家気分が楽しめます。
第3問:鶏冠井
奈良の平城京から遷都され、わずか10年という短期間で幕を閉じた長岡京。ご存知でしたか?その“幻の都”の大極殿は向日市の「鶏冠井」にあるんです。
第4問:一口
久世郡久御山町の「一口」は、かつてあった巨大な「巨椋池」の漁業集落として栄えた地域。東一口地区には今なお古い立派な町並みが残されています。
第5問:祝園
関西文化学術研究都市として、近年発展が目覚ましい相楽郡精華町。JR「祝園」駅の南西には、国立国会図書館関西館や名だたる企業の研究所などがあります。
それでは答え合わせにいっちゃいます!
第1問:たいざ
第2問:しずし
第3問:かいで
第4問:いもあらい
第5問:ほうその
さてさて、いくつ読めましたか?
ちなみに編集部の最低点は2点!
知っているつもりでも、まだまだ知らないことっていっぱいあるんですね(^_^;)
そのうち、いつか、たぶん……賞品の当たるクイズも実施します!
その日をお楽しみに!!!!!