地元の人なら読めるけど、訪れた人にはなかなか読めない「難読地名」……全国各地に難しい地名がありますが、京都もご多分に漏れずたくさん存在しています。今回は京都の難読地名クイズ第2弾!!いくつ読めるかチャレンジしてくださいね。
第1回はこちら▼
それではスタート!!
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京のブランド産品「京たけのこ」でも有名な長岡京市にある地名です。神足小学校の給食では校内の竹林(たけのこ畑)で生徒たちが栽培した“たけのこ”がメニューとして出されるんですって!
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花のオミナエシ(女郎花)と同じ字を書く、この美しい地目があるのは八幡市です。ちょうど松花堂庭園がその場所にあたります。悲しい恋の物語が地名の由来だそうで、庭園内には「女郎花塚」という小さな五輪塔があります。
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京都丹後鉄道・宮津駅の南東に位置する安智。この辺りに宮津藩主・京極高広が安智斎(軒)と号し、隠居所を構えたことに因むのだとか。
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明智光秀が初代城主をつとめた福知山城(福知山市)の城下町にあります。近くには明智光秀公の霊をまつる御霊神社(ごりょうじんじゃ)がありますよ。
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滋賀県には穴太と書いて「あのう・あのお」と読む土地がありますが、亀岡市の穴太は「あなお」と呼びます。西国三十三所観音霊場で知られる穴太寺があり、ふかふかの布団に入って安らかに眠る、鎌倉時代作の釈迦如来大涅槃像がおられます。
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城陽市にある水度坂。水度神社の境内からは緑豊かな鴻ノ巣山へ登ることができます。山頂の展望台からの眺めは最高ですよー。
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斧峠があるのは南丹市園部町。車で10分ほどの所に日本最後の城・園部城や日本最古の天神さん・生身(いきみ)天満宮があります。
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岼とは山の中腹の平地を意味する言葉なのだとか。この地名があるのはJR綾部駅から車で6分ほど、由良川の北側、田んぼが広がるのどかな地にあります。室町時代をコンセプトにした味噌料理店「お味噌庵 織りや」も近くです。
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宇治茶の郷(さと)と呼ばれる宇治田原町。田原川と犬打川が交わる辺りにある地名です。車で15分弱のところに日本緑茶の祖と呼ばれる永谷宗円の生家があります。
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これはなかなか難易度が高い地名ですね。この地名があるのは海が美しい京丹後市久美浜町。京都の料亭 和久傳の「工房レストランwakuden MORI(モーリ)」や「森の中の家 安野光雅館」などがある和久傳ノ森へは車で5分程です。
今回の京都の難読地名、あなたはいくつ読めましたか? 全部読めたという方がいたら、それはもう拍手喝采です!!
これを機に、あなたのお住まいの地域で、面白い地名がないかもぜひ探してみてください^^