こちらにあるマンホールの蓋(ふた)。よく見ると地域でデザインが異なっていることをご存じでしたか? 土地の風景や名産品、町の花や鳥、キャラクターなどを盛り込んだマンホールの蓋は個性豊かで、写真を撮り集めている人もいるほど。
今回は京都府内のとある町のマンホールの蓋デザインを当てるクイズを出題。全問、答えられたら超京都通ですよ!!
それではスタート!
ヒント:日本遺産に認定された佐山浜台の「浜茶」や「流れ橋」があります。
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答え:久御山町
蓋には下水道のマスコット・カエルのスマッシー君と、「町の花」のサツキとサザンカが描かれています。
ヒント:800 年前から続く京都府最大の茶産地。町全体に広がる茶畑が見事です。
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答え:和束町
「茶源郷」と呼ばれるほど茶畑が広がる和束町。マンホールの中央には、かわいらしい茶娘と茶畑が描かれ、周囲に「町の花」である茶の花があしらわれています。
ヒント:この町には東経135度、日本標準時子午線の最北地に建つ「最北子午線塔」があります。
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答え:京丹後市網野町
マンホールには「最北子午線塔」と「町の花」のチューリップ、日本海が描かれています。
ヒント:この町には京阪神の大都市に住む約100万人分の水瓶にもなっている、近畿でも最大規模のダムがあります。
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答え 日吉町
マンホール蓋には「町の木」の杉、「町の鳥」のヤマドリ、「町の花」のツツジが描かれています。
ヒント:この町には、京街道(山陰道)の宿場のひとつ「菟原宿」があり、今も江戸時代の街道の面影を残しています。
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答え:福知山市三和町
自然が豊かな三和町は初夏になるとアユが釣れ、ホタルが飛び交います。デザインには下水道整備により、ホタルの生息する町の再現とアユが生息しやすい環境保全への願いが込められているそうです。
皆さん、いくつ分かりましたか? 京都府内を旅する時は、ぜひ注目してみてくださいね。
京都府内のご当地マンホールがすべて見られる!マンホールふたデザインコレクションのページもお見逃しなく!!▼
https://www.pref.kyoto.jp/gesuido/16400033.html
■■記事協力■■
京都府建設交通部水環境対策課