メディア関係者様向け情報ページ - KYOTO SIDE(キョウトサイド)

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京都府内の最新スポットやお出かけ情報、記事作成用の写真データをメディア関係者さま向けに掲載しています。動画素材も紹介していますので、是非ご活用ください！

Webサイト「京都府地域情報ファクトブック」は２０２２年３月３１日で閉鎖し、当ページに移転しました。

Topics

☆Topics☆ 京都府内の地域の面白いネタ、新しいお店情報、地域の取組等をまとめて紹介しています↓

京都府早春のおでかけ情報2025.pdf – Google ドライブ

★かつて音楽に携わっていた人たちが再び楽器に音色を奏でる！
　感動必須のコンサート

音楽への情熱をもう1度～「ブラス・ジャンボリー in 京都」初開催！

吹奏楽愛好者はもちろん、ブランクがある方、楽器を始めたけど合奏の機会がない方。みんなで一緒に大合奏の１日を楽しみましょう。演奏者は事前に楽譜をダウンロードし、府内のJEUGIA音楽教室もしくはリモートレッスンを経て当日参加！みんなで楽しむ、総勢２００人の大合奏！ぜひご参加ください！

◆開催日：2025年3月9日（日）14:00～17:00(コンサート16:30～17:00)
◆場　　所：京都府民総合交流プラザ京都テルサテルサホール
◆主　　催：文化芸術発信強化実行委員会（事務局：京都府文化生活部文化政策室内）
◆運　　営：京都音楽普及共同企業体
◆電　　話：03-6416-0136（ブラス・ジャンボリー in 京都事務局）
◆参考URL：https://kyoto-mf-bj.com/

★丹後の食材に魅せられたポルトガル人の和食料理人(宮津市)

リカルド・コモリさん　京都府宮津市　「西入る」

店内はカウンターの６席のみ。2022年、宮津市新浜にオープンした寿司割烹「西入る」で、ポルトガル出身の料理人、リカルド・コモリさん（４４）が黙々とネタを握っています。
独自にブレンドした酢の香りと、魚のうまみや甘み。それらが口内に広がる一品は、食通をうならせる。店は世界的なレストランガイドで紹介され、評価も高まっている。丹後の食材に魅せられたポルトガル人の和食料理人リカルド・コモリさん　。
リカルドさんの腕を支えるのは、地元に揚がる魚介類。日々、早朝から栗田漁港に足を運び、目利きする。「ブランド品でなくても、素晴らしい」。アジやイカを新鮮なまま締めて持ち帰る。ポルトガルの首都・リスボンで生まれたリカルドさんは、こどもの頃から料理が大好き。シェフを目指して地元の調理師学校へ進学しますが、寿司の美味しさに衝撃を受け、リスボンの日本食レストランで働きます。そして別の日本食店で働いていた美穂さんと出会い、結婚。和食をもっと極めたいとの思いから、2015年に来日。河口湖や草津温泉で懐石料理の基礎を学び、銀座や京都の名店で修業します。そして、旅行で訪れた宮津に魅せられ、この地で独立したのです。

◆店　　名      「西入る」
◆住　　所      京都府宮津市新浜１９６８
◆お問合せ      080‐8370‐4537
◆営業時間      午後６時から（完全予約制）
◆定休日        水曜、木曜
◆参考HP：     https://nishiiru.com

★築１００年でイタリアンを　古民家カフェgiggi(京丹波町)

京丹波へ移住　オーナー小嶋治　さん

京都縦貫自動車道の丹波インターチェンジ近くに、築１００年の古民家カフェが昨年オープン。国道９号を西に入った集落にある。　坪庭を横目に、縁側から店内へ。床の間や欄間が残る和室に、テーブルやいすがしつらえてある。そんな客席で、カフェメニューから自慢のイタリアンまで味わえる。
　「ｇｉｇｇｉ（ヂヂ）」という店は、もともと大阪・北新地にあった。オーナー小嶋治さん（５３）の父で、イタリアで修行を積んだ裕正さん（故人）が１９６９年に開いた。　治さんも高校卒業後、イタリアに単身で渡った。「ラグビーで鍛えた気力と体力」を生かし、星付きの店などで４年ほど腕を磨いた。
　帰国後、父の店を手伝った後、９６年に新店をオープン。大阪府内で営むうち「より田舎で、落ち着いて料理に向き合いたい」と考えるようになった。
　鮮度のいい食材を求めて、丹波地域で住宅を兼ねた店を探し、京丹波町に移住。須知商店街の一角で、川沿いの立地を妻弘美さん（５３）が気に入った。（京都新聞より写真掲載）

◆場　　所：　京都府船井郡京丹波町須知本町３５
◆電　　話：　0771-85-2617
◆参考URL :　https://giggi1969.crayonsite.com/

☆春風そよぐ黄色い絨毯(亀岡市)

京都かめおか菜の花畑

「かめおか　菜の花畑」では広さ4ha、小学校の標準的な25mプールだと130個分以上の広〜い敷地に菜の花が咲きます。園内では、丹波の豊かな味覚が楽しめる「丹波味わい市」も開催されます。菜の花ご飯・山菜ご飯や亀岡産野菜たっぷりの豚汁、亀岡の特産品など、バラエティ豊かな7店ほどが出店予定です。

◆場　　所：　亀岡運動公園体育館東側（亀岡市吉川町・曽我部町地内）
◆開催期間：　3月下旬予定
◆電話番号：　0771-55-9111
◆参考URL :　https://www.kyotoside.jp/entry/20180304

★青谷梅林梅まつり(城陽市)

「青谷梅林梅まつり」は古くからの梅の名勝地である青谷梅林で観梅を楽しんでもらおうと、昭和59年から開催しております。今回は中天満神社で梅まつり期間中、梅を使った特産品などの土産物の販売を行います。

◆期　　間：　2025年2月22日（土）～3月9日（日）
◆場　　所：　中天満神社（城陽市中黒土66）
◆お問合せ：　0774-56-4019　城陽市梅まつり実行委員会
◆参考URL : 　https://ochanokyoto.jp/event/detail.php?eid=977

★「食べる桜」新感覚で春を味わう！(与謝野町)

合同会社立ち上げ「食べる桜」を生産

丹後ちりめんの産地として知られる与謝野町を「日本一の桜のまちにしよう」という住民主体のプロジェクトが広がりを見せている。「見る桜」だけでなく「食べる桜」の生産も行われ、地元の菓子店や飲食店でも桜を使ったメニューが提供され始めた。関係者らは「桜で地域を盛り上げたい」と話しており、今後の活動にも目が離せない。
3/22(土)には与謝野駅の開業100周年に合わせ、大々的なイベントも検討しており、これからも桜で地域を盛り上げていきたいと大きな夢を抱いている。

◆場所：与謝郡与謝野町字下山田134-1
◆電話：090-8654-8091（京都よさの百商一気合同会社）
◆参考URL：https://hyakushoikki.com/

★イチゴ狩り予約受付開始(宇治市)

宇治本物の農家をしたい！という思いから移住、若林和志さん　ベリーファーム

１２月末から５月末まで、30分食べ放題のいちご狩りがスタート。
かおり野、あまおとめ、紅ほっぺ、かんなひめが30分食べ放題。
京都府宇治市にあるベリーファーム宇治は、かおり野、あまおとめ、紅ほっぺ、かんなひめの4品種を栽培しているいちご農園。ベビーカーや車いすでの入園も可能。

◆場所：京都府宇治市槇島町幡貫143
◆期間：令和６年１２月末から令和７年５月末
◆お問合せ: 080-8510-1115　info@agrism.com
◆参考URL: 　 https://agrism.com/
https://www.pref.kyoto.jp/yamashiro/life-style/life/20240401wakabayashi.html

★燻製屋が手掛ける新名物が登場！(城陽市)

りょうこう庵「梅乃香焼」

城陽に新しい名物ができました。「梅乃香焼」です。これは城陽市青谷の自然豊かな青谷梅林で育てられた城州白の美味しさを堪能できる新しい甘味２種類です。城州白とは、大粒で少し楕円形の実。香りがよく、果肉が柔らかい梅です。
完熟梅入りは、地元の酒造メーカーである城陽酒造（株）で仕込まれた梅ジュース、梅シロップ（お酒ではありません。）を作られた後の果肉を使い、りょうこう庵独自の甘さを抑えた餡子に合わせ焼き上げた甘味。梅乃香焼梅干し白玉入りは、青谷で作られている城州白の梅干しを白玉粉と合わせた、梅干し白玉をりょうこう庵独自の甘さを抑えた餡子に載せ焼き上げた甘味。

◆問い合わせ：TEL0774-56-0117
◆参考URL: https://pacekyoto.base.shop/